FC KAGOSHIMA「サポーター支援サイト」狐火

初年度の戦いを経て、次なるステージへと羽ばたく選手たち。
クラブの門戸を叩き、辿り着いた新加入選手たち。
そして、新たな活躍の場に向かって、クラブを離れた退団選手たち。

全てが「これからのKAGOSHIMA」のために、
それぞれの場所で全力を尽くしてくれるでしょう。

全てが『俺たちの誇り』です。

この1年。選手たちは生き残りをかけて切磋琢磨しあいます。
時につらく苦しい道のりを歩むこともあるでしょう。

一人でも多くの『鹿児島の精鋭たち』が悲願成就できるよう、
手拍子、声援、ゲーフラ、サポーター入り、スポンサー入り、
可能なスタイルで、ありったけの応援をお願いします。

普段は一人ボケをしたり、子供たちを優しく包んだり(じゃれたり?)。
しかし、一度ピッチに立てば、相手にとって鬼のような存在に…、
スーパーセーブを連発する「頼れる守護神」へと変貌する。
昨年のファン感謝祭でのメッセージは「越!!!」

2010年度のDF陣の1角を占めた積極的な守備が持ち味のDF。
2季連続で兄弟同時出場も果たしている。(弟は30番の航司朗。)
最近はプレーの安定感が増していて、頼りがいがある。
人気投票は1位。月刊LEAPの特設コーナーにも登場経験がある。
ラジオ番組での選曲は、ゆず。

FCKユースからの昇格選手第1号。CBもSBも可能な大型DF。
魔法の左足から放たれる高速高精度のクロスは、
昇格戦などで多数のアシストを記録している。
昨季の20番から大幅に背番号が若くなり、積極性も増している。

杉本勇樹の4番を継ぐ高校サッカー時代の記憶が残る新加入DF。
バンテージを巻きながら主将として全国3位を掴んだ。
その統率力に大きな期待がかかる。KSL杯で初出場。

2010年度途中にFC琉球から加入し、
鹿大会戦では決勝ゴールを挙げ、リーグ戦3得点を記録した。
今季は、天皇杯Liberty.FC戦にてオーバーヘッドキックを決めた。
試合に出てない日でも子供たちから声援を受けていて、
「ミラクルヒカル」と呼ばれていたりする。バルーンアートが得意。

比嘉憲人の6番を継ぐ新加入MF。運動量豊富に攻防に絡む。
KSL杯の鹿児島国際大戦で1ゴール。
鹿児島の偉大なお殿様と同じ名前ですね。

高い走力を持ち、様々なポジションをこなせる選手兼監督。
昨季の各県決勝では2度の同点弾で、クラブを九州リーグへと導いた。
今季も存在感は抜群。2桁得点を記録してクラブを引っ張っている。

おとなしい普段と積極的な試合中と言うギャップが魅力のMF。
確かなキック精度を持っており、ゲームメイクやFKを担当している。
今季も2桁アシストと、アシスト王を狙える位置につけている。

「サポーターがのれる曲ならどれでも嬉しい」と語る。
昨季は、途中加入ながらリーグ戦12ゴール(得点王)と大暴れ。
各県決勝では、雪の深さを考慮して空中でボールを捉え続け、
得点。技術も知性も併せ持つストライカー。
今季目標も「得点王」。現時点でリーグ戦20ゴールを挙げている。
ラジオ番組で選択した歌は、「キマグレンのLIFE」。
アーイエ　イエイエイエ　ターニグーチ　ケーンゾー　♪

高精度のミドルシュートを持つFCKのスナイパー。
九社代表決定戦などでビューティフルなゴールを決めている。
彼の前にボールがこぼれたとき、双眸を閉じてはいけない!!
ヤキツケヨウ!!!足元も得意で懐の深いポストプレイも可能。
ラジオ番組でセレクトした歌は、「ケツメイシのドライブ」。

クラブ公式戦初ゴーラー。攻守に幅広く絡み様々な場所に顔を出す。
昨季は年間通して様々なポジションをこなした。
その汎用性、存在感が非常に心強い「勝利の請負人」。
最近も多彩なポジションをこなし、高い守備能力、
絡む献身性、そして積極的な攻め上がりを見せている。
天皇杯県決勝で、決勝点を決めた。

本日の「スターティング・トゥエルヴ」のシメはいつもサポーター。
様々な応援スタイルが存在するクラブ作りにご協力お願いします。

有川翔太の13番を継ぐFCKユースからの昇格選手。
昨季19番で、スピードに特長がある。
各県決勝では対面の高速FWをしっかりと抑えこみ、
優勝&九州リーグ昇格に大きく貢献してみせた。
海邦銀行戦で初得点。積極性も大きく増していて頼もしい。
遠くからでも分かる「目立つスパイク」が2010のFCKで躍動する。

有川功基の14番を継ぐヴォルカから加入のフリーキッカー。
会場を沸かせる瞬間(ゴールに直結するプレー)が楽しみだ。
第5節川副クラブ戦で初出場。天皇杯県決勝で得点を決めた。
中盤だけでなくSBでもプレーして勝利に貢献してみせている。

林諒の15番を継ぐ九州SSCから加入のDF。KSL杯で初出場。
CBだけでなくSBもこなし、オフザボール時に特長がある。
スピード、声、ハートと伸びる素質十分。苦しい時に頼もしい存在。

アミーゴスに関わる蒲生高校の若きFW。

船川航司朗の17番を継ぐ新加入GK。
現在は3番手としてチームの進化に関する重要な役割を担う。
KSL杯と天皇杯県大会に出場し、スタメンへの意欲も高い。

與那嶺大史の18番を継ぐヴォルカ鹿児島から新加入のFW。
「このチームが目標じゃない。」「辻選手を観に来た。」
本人の、周りの、高みへの努力、願い。私も押します。
今季目標は「得点王」。川副クラブ戦でハットトリックを達成した。
ラジオ番組で選択した曲は「ブルーハーツのトレイントレイン」

アミーゴスに関わる加治木工業高校の若きFW。
九州社会人サッカー選手権の中津SC戦に出場。

FC刈谷から新加入の突進力のあるドリブラー。
足元良し裏に抜けて良し。技術や速さだけでなく賢さも感じる選手。
九州リーグ第1節・HOYO戦で初出場。KSSC戦で初得点を決めた。
Twitterチャレンジカップでは「ベストTweet賞」を獲得。「なえ(笑)」

甘いマスクの守護神。ムラッくん…いえ、訂正。ムラくん(確認済)。
昨季途中に九州INAXから加入し、確かなフィード技術で、
県リーグ7節で見せた高機能のサッカーに一役買う。
FCKの正GK争いは熾烈。だけど、それは嬉しい悲鳴。
休日は起きてまず掃除、その後は天街に出掛けることが多いとか。
ラジオでの選曲はエグザイルの「I Wish for you」

磯野傑の22番を継ぐ新加入DF。神村学園の初出場全国3位組。
両足からのロングフィードに期待。第5節川副クラブ戦でデビュー。
(※磯野選手は23番も有り)

ヴォルカ鹿児島から加入の情熱的な性格のMF。
KSL杯で2得点、海邦銀行戦で得点と能力の片鱗を見せている。
松井大輔のような独特なボールタッチに魅了されそう。
運動量やオフザボール、守備の質。備われば大きく化けそう。

状況を見て粘り強い守備を見せる
『FCの重戦車』(アミーゴスユース談)。
稲本潤一のような両サイドへの大きな蹴り分けが持ち味。
2011年は辻選手とのラインが復活。二人の動き、見逃せない。

J2・FC岐阜から期限付き加入の大型DF。
後期・川副クラブ戦で初出場を果たし、早々と力を見せる。
FC KAGOSHIMAに少ない「奪う」が可能な選手。
球際の強さもあり、しっかりと蹴り分けをしてみせる。期待大。

国分FCから新加入のベテランFW。家族を愛するパパ。
Twitter杯では、フォロワー1143人で、最多フォロワー賞を獲得。
やれる場所でやれることをして見せる、アンテナを持った男。

日本文理大学から加入のFW。シュートレンジがある?
天皇杯の背番号は27。名前を呼ぶ日が楽しみです。

アミーゴスに関わる開陽高校の若きDF。

アミーゴスに関わる開陽高校の若きGK。
昨季から既に公式デビューを果たしており、将来への期待も高い。
今季も九社の中津SC戦や天皇杯に出場。
兄は2番の船川和継。

アミーゴスに関わる鹿児島工業高校の若きDF。
九社の中津SC戦や天皇杯に出場。下からの押し上げを見せる。

様々な想いを持って退団と言う道を選ぶこととなった選手たち。
ほんの一瞬の間でも、クラブの礎(いしずえ)にはなるのです。
残った者たちに力は受け継がれていきます。
クラブに名を刻み、己の全力をとして戦った。
経験が、体験が、新天地でより輝くことを祈ります。

(2010シーズン中に退団)
斉藤集郎：GK　→　大隅NIFS FC　17
樺山一基：MF　→　大隅NIFS FC　10
岩元美宇：MF　→　大隅NIFS FC

本山貴平(高平?)：DF　→　鹿屋体育大学
藤井紀之：DF　→　鹿屋体育大学
石原一総：DF　→　(鹿屋体育大学?) 　→　大隅NIFS FC　2
西口佳佑(桂佑?)：MF　→　鹿屋体育大学
上原悠太：MF　→　鹿屋体育大学
田中樹：FW　→　鹿屋体育大学
松岡哲朗：FW

(2010年度シーズン終了時に退団)
杉本勇樹：DF&コーチ　→　ヴォルカ鹿児島
比嘉憲人：MF　→　宮崎産業経営大学
有川翔太：MF
有川功基：MF
小波津凱人：FW　→　宮崎産業経営大学
與那嶺大史：MF　→　宮崎産業経営大学

(ユース?)
鎌田賢太：MF

(スタッフ)
磯野傑：FW　→　アミーゴス鹿児島U-18監督
藤山大輔：DF　→　アミーゴス鹿児島U-15監督
林諒：DF　→　FC KAGOSHIMAトレーナー

※アミーゴスU-12は吉元選手が監督、U-10は田上選手が監督。

(2011年度シーズン中に退団)
吉屋翔司：MF：ドリブラー。5月に退団。
福永政和：FW：5月に退団。
井料卓弥：FW：KSL杯出場の高速FW。5月に退団。
柳澤晶：MF：茨城出身。ドリブルやフリーランが武器。
小波津凱人の16番を継ぐも地元で戦うために6月退団。
鹿島さわやかFCに入団したとの情報有り。